「真実の自己」を知る
ことは幸せへの秘密

瞑想、悟り、アセンション

「悟り、悟り、悟り、悟りとは?」-瞑想、悟り、アセンション

悟り、の真実を語りましょう。
悟りに興味がない人が、何故アセンションに興味を持つのでしょうか?
順番としては、瞑想、悟り、アセンションなのですが。

インド哲学はいいます。 「夢も、覚醒時も、マーヤ(幻想)の世界だ、真実の世界は、第四の意識の世界、テュリア意識の世界だ」と。これがお釈迦様の悟った真理です。

テュリアとは4番という意味です。
1.目覚めている意識
2.夢を見ている意識
3.深い睡眠中の意識
4.テュリア意識

深い睡眠から覚め、夢から覚め、そして、現実と信じていた世界から目覚めると、テュリア意識に至ります。 テュリア意識で見る世界、それが、真実の世界だ、とインド人は言います。

テュリア意識は、最も深い瞑想、サマーディのこと。悟りの世界です。
有名な精神世界の先生や、禅者すら、悟りなどない、という人々がいますが、悟りは確かに存在します。 悟りがなかったら、「ブッダは何なのだ、仏教は嘘なのか」となります。

誤解には三段階あります。
1.「悟り」という既成概念の思い込み
2.「悟り」に段階があることの無知
3.「悟った」という言葉の曖昧さ

「悟った」「Iam enlightened」からは、過去形なのか、現在完了形なのかはわかりません。 「悟った」というと、それ以来「悟り」の状態が続いているのか、それとも、過去にそういう体験が一度あったのか、ハッキリしません。そもそもIがenlightenedするわけがありませんから英語は日本語よりもっとわかりにくい。

最近はアセンションの噂がささやかれていますが、アセンション=イエス・キリストの到達したレベルの悟り、 だとすれば、数年後に、地球上の人々がイエス・キリストになるなど、現状では無理でしょう。0.1%だって無理でしょう。 アセンション本は売れているのに、「悟りの本」は日本ではベストセラーとはいきません。 これから推測すると、アセンション、と「悟り」が全然結びついていないのです。   瞑想の努力をするより、奇跡の噂を信じて救済されたいというのが、エゴの本音です。 でも、こういう人ばかりでは地球に意識革命は起きようがないのですが、エゴはやっぱりおいしいお話が好きです。

「天は自らを助ける者を助ける」といいます。 地球の善玉菌として働くためには、平和な心を得ること、平和の祈りをする善玉菌になる必要があります。 平和な心とは、否定的思考が、愛、感謝、喜びの心になり、そして思考が少なくなり、静かになること。それは、一分あたりの思考数と呼吸数に表れます。思考が止まると、サマーディ、です。

インド人はサマーディを三段階に分類してきました。
サマーディ、(悟り意識、無思考の至福状態)には浅い・深いがありますが、全ての人は「悟り」体験するように設計されています。

1 サビカルパ・サマーディ
2 ニルビカルパ・サマーディ
3 サハジャ・サマーディ




1.サビカルパ・サマーディ

チェタニアとか、ビンデュー〔ブルーパール〕と呼ばれる「真実の自己」の光が見える意識。 睡眠中には、深い睡眠と夢をREM睡眠が交互に繰り返されます。 同様、サマーディの初期は、思考と無思考が繰り返されます。

無思考状態は、長くは続きませんが、一瞬、垣間見ます。 これが、釈尊が説く、「非想非非想処」でしょうか。 「想うでもない、想わないでもない」。

これが、仏教でいわれる最終的な禅定らしいのですが、釈尊は「未だ、私は望みを達していない。これは最終解脱ではない」と想ったそうです。
ここまでは、師に導かれますが、その先は到達した人があまりいないのです。そこで、お釈迦様はヒマラヤ仙人を離れ、苦行に突入しました。

サビカルパ・サマーディでも、 自分一人なら、十分に幸せな生活が出来ますが、 瞑想からでて、普通の生活に戻れば、ある意味普通の人で、否定的波動の影響を受け、お釈迦様や、イエス・キリスト、クリシュナの救済力のレベルには至りません。



2.ニルビカルパ・サマーディ

サビカルパ・サマーディでみる白い光の中に入ると、ニルビカルパ・サマーディです。この世が消え、真っ白い光以外に何も存在しなくなる、深い瞑想意識です。 これに関しては、自著「絶対幸福をもたらす超瞑想法」に詳しく書きました。



3.サハジャ・サマーディ

深い瞑想意識を保ったまま毎日の生活を生きる人々、生きながらの完全解脱といえるでしょう。 「現実の世界」のスイッチを自由自在に切り、光だけの世界にいつでも入る事ができます。 この意識では、人を見ても、人の肉体は見えず、光が先から見える、という稀有な意識状態のようです。
20世紀にはいってからは、インドの聖賢、ラーマナ・マハリシがこの境地に到達したといわれます。
「小聖は山に、大聖は巷に」、という言葉がありますが、ひょっとすると、めくらのふりをし、この境地で、生きる人々が巷に存在するかもしれません。 ダニエルは昔、東京駅近くで、ホームレスに出会った事があります。 目が合った途端、ダニエルは真っ白い世界に入ってしまったそうです。


ある現代の日本の禅師はいいます。「人空はみえても、法空がなかなかみえてこない」と。
私は禅を勉強した事はないのですが、覚醒体験後、それまで、ちんぷんかんぷんだった、禅問答が、理解できるようになりました。また、これだけいえる禅師は本物だ、という事も分かるようになりました。日本に「悟りはある」という人がいるのは、希望があります。(笑)

「人空はみえても、法空がなかなかみえてこない」とは、真実の自己は見えても、真実の世界がみえない、ということです。

私の解釈では、こういうことです。
私達は、自己が宇宙大に広がった体験をすれば、自分はいなかった、自分は宇宙だった、という理解を得る事ができます。でも、ニルビカルパ・サマーディが連続するサハジャ・サマーディになると、現象の世界も光に成仏して消えてしまうのです。 

お釈迦様は、「我、大地有情と同時成道す」とおっしゃっているのは、最後のサハジャ・サマーディにはいった事を意味する、と解釈できます。

このような悟りを得る人々が、地球に増えていけば、アセンションの可能性がないとはいえませんが、2012年には無理でしょう。 しかしながら、世界平和の可能性はこれから確実に出てくるはずです。
完全解脱に至った人が現在、世界中に何人いるのか、10人にも満たないかもしれません。でも、一人の人間が、ここに達すると、地球上の7000万人の否定的カルマのバランスを取る事ができる、と言う人もいます。これが、釈尊、イエス・キリスト、クリシュナが到達した意識ではないか、と想われます。

お釈迦様は、悟る前にマーラの誘惑がありました。 悟ったら、もう悪魔の誘惑はないのかと、勝手に想っていたのですが、そうでもないらしい。 ここは意見が分かれるところです。 悟りは「完全にエゴが死滅する事」という人もいますが、「エゴ(マインド)が完全に死滅の境地に入った人は、世界中を探し回っても、一人か二人しか出会わない」とラーマナ・マハリシのある弟子は言います。 エゴが完全に死滅することがあるのかどうか? 自分の体験から断言する人が、ほとんどいないので、ハッキリしないのです。
確かなのは、普通の人の悟りは、誘惑がないどころか、誘惑にかかって陥落するのが、普通だということです。つまり、陥落自体が、完全なる悟りへのステップに過ぎないのです。

完全な悟りとは、無思考の状態が続くサマーディの最期の段階に起こるようです。 無思考が悟りなのではなく、無思考が努力無しに持続する境地に到達すると、グルの恩恵により、エゴが完全に死滅し、大いなる自己に溶け込んでしまう、 無思考は厳密な意味でのSelf−Realizationではなく、「無思考の持続状態で、エゴが死滅し甦る事のない、Self−Realizationに入る」とラーマナ・マハリシの弟子はいいます。
こういう人の中には、インドのシッダ、テュカラムのように、空中に消えていったという人もいます。中国では、これを見た人がつい最近まで生きていたと報告されています。これが白日昇天、イエス・キリストのアセンションです。

日本では、アセンションもヨガも流行していますが、悟りがアメリカのように、メジャーになっていません。 空中から、物が現れる物品引き寄せなどの現象に人が集まり、それをするヨギが神様のように思われていますが、こういう事が出来ても、決して幸せになれません。

これは無から有を生むのでなく、あっちからこっちへと移動するだけの物品引き寄せ現象、霊現象であり、悪霊がする場合もあります。 悪霊が背後で繰っているなら、使われる人間の人相が悪くなるのは当然のことでしょう。
これをするヨギはインドではよくいますが、悟りを教える人の周りでは奇跡的な現象が起きることはあっても、奇跡を意図的に見せることはありません。 多くの人に見られると、身体が痛くなるので、真理の道を求めているわけではない多人数を集め、魔術ショウはしないからです。

アメリカでは、2008年6月現在、「悟り」がワイドショーで語られるようになってきました。 人気ワイドショウの司会者、オフラがエックハルト・トール師と「悟り」の教えをインターネットで始めました。 現在世界中で、50万人がサインして、このコースを受けているそうです。  日本のスピリチュアル革命に向け、日本の若い人にもこれから頑張っていただきたいものです。

現在、日本のスピリチュアル・ジャイアンツ (一休禅師・法然聖人、王仁三郎の生まれかわり等)が転生してきているようですが、現在これらのスピリチュアル世代は、20歳から30歳。 このスピリチュアル世代が、50歳〜60歳になったら、悟りへの興味が一般的になり、日本でも、スピリチュアル革命が起きてくるはずです。 

サトリジャパン研究所は、少数ながら、この意識革命の下準備のために、先駆者たらんと、悟り・アセンションについて啓蒙活動しています。
SJ研究所は、二番目のサマーディ体験をする人も出てきていますが、 サマーディに到達し、「白い光」つまり、「愛と平和」の共鳴磁場をつくるため祈り、瞑想します。 「悟り」は興味のある人しか興味がないもの、過去世のご縁ですから、日本スピリチュアル革命の土台となる勇士をお待ちする次第です。




悟り、悟り、悟りとは? アセンションとの関係は?

サマーディの1,2、段階を体験する人々が増えて、臨界点に達すれば、ピラミッドの頂点に立つアセンション=イエス・キリストレベルの悟りを得る人々がでる可能性がないとはいえません。

でも、でもです。 途中経過がないアセンションを信じる人がいるのは何故でしょうか? 努力無しでインスタントな結果だけを求める、夢見るエゴの妄想に過ぎないのではないでしょうか?
本当のグッドニュースは、不確実なアセンションが起きてもおきなくても、自由を得る方法があり、そのような教えが、数千年も世界から消えた事がない、という事実、そして、そのような伝統が人を通じて、伝えられてきている事実です。
人は総て、悟りを得るように、設計されています。 そこに至る方法も、知られていますし、そういう方法を教えている人々には、求めれば、ちゃんと出会えるようになっています。 

アセンションを、ただ信じて待っているのはどうなのでしょうか? 赤ちゃんの時は誰かがミルク(アセンション)をくれるのを待つしかありませんが、大人になれば、自分で、食料(悟り)を探しにいく事ができるのです。 真実の「希望と安らぎ」は、当てにできない外の情況を待つことではありません。 真実の希望は、意志力、コミットメント力をつかって、確実な方法を実践し、運命を変え、自由・救済を得る事にあるのです。

悟りを得る方法は、二種類ある、とインドのシバ教はいいます。

1.心身が純化されていず、スピリチュアルな障害があり、人間グルが必要な人
2.より純粋で、聖者といわれる人の中には、内なる自己の導きで
  悟りにいたる人がいるが、 非常に稀有である。

ラーマナ・マハリシの弟子、ラクシュマナは、グル無しで悟る事は不可能、といいます。 彼は毎日の瞑想修業にもかかわらず、自分で出来ないとわかり、ラーマナ・マハリシに会いに行き、一度で悟った人です。
といっても、これを普通の人が真似をしても無理で、よほど準備が出来ている人でないと、こうはいきません。  私のような極めて普通の人間は、ヒーリングやグルの指導による瞑想修業を18年して準備し、 それから、グルの導きで、サビカルパ・サマーディ、ニルビカルパ・サマーディ、宇宙意識体験をしました。
真理を垣間見ただけ(覚醒体験と呼んでいます)ですが、その効果は絶大でした。
その体験を振り返り、ここまで到達する最も早いシステムをつくりあげたので、私達の門下生は、ここまで来るのに、私達ほど時間がかかりません。 教師は自分が到達した処までは、誘導できます。

グル・ウォッチャーをしてきた私の観察では、アメリカや日本には、ラーマナ・マハリシや、その弟子、ラクシュマナのようなサハジャ・サマーディー(完全解脱)に至った有名人はほとんどいないように思います。 日本で、そこに到達した事が写真や自伝から明らかなのは、五井昌久師でしょう。

こういう方は、大きな教団を作ったりしない、と云うのが原則です。
こういう人は、真剣な求道者しか相手にしないのが普通ですが、五井師は、一般大衆の救済をした稀有な人でした。

インドは、上はラーマナ・マハリシのような人から下は貧・病・苦にあえぐ人までいる極端な国で、グルと呼ばれる人は、多いのですが、 それでも、サハジャ・サマーディに至った人は現代でも稀有です。

しかしながら、人にはそれぞれ、役割があり、様々なスピリチュアル・ティーチャーが必要です。 サハジャに入る前に、やらねばならない仕事があり、仏教では、そういう人々を菩薩、と呼びます。 また、アメリカや日本に生まれた人は、物質生活とスピリチュアル生活のバランスをとりながら、思考も使いながら、一般の意識レベルを上昇させる仕事があるでしょう。不思議から入っていく人もいますから、物品引き寄せ現象でびっくりさせる人も必要なのです。

悟りの研究は、小乗的「個人の悟り」から、大乗的「集団の悟り」へと興味が移って行くと、それぞれの人が、それぞれの成長段階で成長できるように、様々な教師が必要だとわかります。 それぞれの人が、それぞれの段階で一歩先に行く事が、人類全体の進化に繋がっているのです。

お釈迦様や、ラーマナ・マハリシが到達したサハジャ・サマーディ(完全解脱)を得るような人は、インドでは、10代で行動し、悟りを得ていますが、過去世でサダナ(修業)が完成しているからでしょう。

私が申し上げられる事は、私のような普通の人、それも、在家の女性でも、今生においてサマーディ、平和と歓びに入ること、絶対幸福を得ることが、可能である、ということです。 自分で出来た事ではなく、師の導きがあった事は勿論ですが、 ヴィジョン・レベルで、天国と地獄を繰り返してきた私には、喜びにとどまれるだけで、もう十分幸福です。
私とダニエルを導いてくださった方々は、インドの、ガナシュペリのバグワン・ニチャナンダ、ニサルガダッタ・マハラージ、ラーマナ・マハリシの孫弟子にあたる先生方であったことを付け加えておきたいと思います。

しかしながら、どんな大聖者に出会おうとも、どんな情況が地球に起ころうと、心身の浄化をした事がない人の悟り・アセンションは無理でしょう。
理由は、道を歩いている人ならわかりますが、悟りに至るまでには心身ともに、少しずつ浄化をしていかねばならず、時間がかかるからです。 悟ったり、アセンションするほどの浄化をいっぺんにしたら、肉体は死んでしまう、からです。

芋虫はいずれ、蝶々として開花する時期が来るのですが、それは、漸次に成長してきた魂だからこそ、ある時期がくると、羽ばたけるのです。

あなたが知らずに、準備が出来ている魂である可能性はあります。 でもアセンションを待っているだけの人は、先ず、自分で歩き始める事を考えるのが先ではないでしょうか? 5億の借金を5000円でチャラにしてもらいたい、というのがエゴの勝手な願望ですが、意志力とコミットメントという神様が与えた力をフルに使う事から始めるべきでしょう。

なに、それでもアセンションは起きると?
そういう人には、これだけお願いしておいてよろしいでしょうか?
2012年12月20日に御仕事をやめないように、と。 そして、21日は一日中、世界平和を祈ってください、と。いま地球には大きな変化が起きていることだけは確かで、内なる平和を得る人が増えねば、地球は崩壊してしまいます。

悟りについての言葉は方向性を示すのみ、実際の教えは沈黙が発する光にあります。 「真実を心から求める」、と本当に、本当に決めたなら、誰でも、その人に縁がある指導者や同志に出会うことができるようになっています。 総ての人が、それぞれの道の中で、真実を求めるようになること、それが一番の奇跡ではないでしょうか。 一つの奇跡が次の奇跡に繋がって、私達の地球は、いずれ地上天国になるでしょう。

地球は奇跡を待つ人々ではなく、奇跡をつくる努力をする人々を待ち望んでいます。理由のない幸せに感謝していきること、それが世界平和への最高の貢献になるのです。


地球の善玉菌・瞑想者が増えますよう!!
地球が楽に変革できますよう!
総ての人が絶対幸福に至りますよう!!
世界が平和でありますよう!!

サトリジャパン研究所