あなたは慈愛の目
いつも見つめられている。

目しばしする瞬間的なもの、儚いもの

娘が「お願いがある。ハワイに精神のことを教えてくれる先生がいる。ちょっと話しを聞くだけでいい。私が招待するから一緒に行こう。」 と言うから、「んーどうするかな?」って言ったら、「もう予約したから。」と(笑)。「しかたない、それならわかった、行くぞ。」って、ハワイに行ったわけ。

奥さんが日本人で、旦那さんが外国人というが、宗教関係っていうのは人の弱いところにつけ込んで来る人もおるからね。どんな先生かみてやろうって思って、大変失礼やったけど、「海の中のタコみたいに見てるんや」とセミナー初日に言ったわけ。

そしたら何のことはない、立派な先生。法然上人の話しが出てきたり、インドで修行されたとか、最後の日に 「待てよ。自分もヘンなこと言うとったな〜」と気づいたわけや。

参加している皆さん、いい人達やったしね。皆さんも先生のお話聞きながら、涙を流したりしていて。涙流されるのを見て、その神経の細やかさ、神秘さを分かって「なるほど・・・」と思うところもあった。歳のこと言ったら私は65歳やし、最初は 「子ども達が何か言ってるわい!!」という気がしてたけど、よくよく話しを聞いたらなかなか細かいところまで質問したり、説いたりしてるのが、だんだん分かってきたんや。

人間みんな強気を言うてるけど弱いもんや。口に出さんから、強気を言う人ほど弱いんじゃないのかな。私は浄土真宗で、婆ちゃんから聞いたけど、親鸞さんは結婚して人間世界を体験し、本当の人間の強さ、弱さを経験した上で説いた方でしょ?

生きた人間生活の中から仏教を広め、尊い “南無阿弥陀仏” を広めた。直接触れた人に 「偉いお坊さんやけど、私らと同じや」 ということを教えたんやろうな。先生もインドで修行もして、結婚もしていて。そんなことを聞いたら最終日、「そんな方だったら出にゃ悪いなぁ。」 と思った(笑)。私も好き放題なことズバズバと先生に言うて、「イヤ〜ちょっと悪かった。」 と思っとったし。

私達親が離婚したり、別れた母親が若くして、亡くなったりして、娘も小学生になるかならんくらいの頃から、辛い思いもしたと思うんや。私は男やし、仕事第一にやってる。その中で自分も食べるのが好きやから、お袋に料理を習って、料理も作ったし。娘にピーマン弁当作ったり、看護婦の寮に入った時には、料理を作って車で持っていったこともある。そんな時は、Mも少しは私の気持ちを分かってくれたやろうけどな。

インタビュアー: 先生がセミナーの最初に仰っていました。「このセミナーで起ったことが世界に拡大してゆきます」と。今回、お父様とお嬢様のMさんがお互いの目を見て伝えている姿を見て、世界中の多くの混乱した家庭にこの許しが伝わっていくのだなと確信し、感動しました。

父: 娘から見たら、「クソ親父、何でお姉ちゃんばっかり可愛がって、私には・・・」と思っていたと思う。 私が暴力を振るったことも何回かあったからね。でも憎くて叩いたんじゃない。愛のムチと思ってやったけど、分かってもらえなくて、「お父さんなんか無視、無視」って、家を出てアパートに行った。ところが、最近、「お父さんに対して、私も悪かった」と娘が言ってきた。急にやぞ。「何か気持ち悪いなぁ」と。(笑) で、ふと、Mが変ったことに気がついたんよ。ますみ先生のところに行くようになって、少し変わったなぁと。

そういうこともあって、どんな先生か知らんけど、講演会に1回出てみるかと、ハワイセミナーに行ったけれど、皆さんのように優しい人らとこういう経験ができてよかったなと思います。こんな面白いことがあるとは思わんかったね。娘がセミナーのことをはっきり言わんし、娘のカネを使うなら、生きたカネを使ってやろうと思ってたけど、法然上人の話も出てくるし、いいことやなぁと思ったよ。

仏教の世界でいうと 「目しばしする瞬間的なもの、儚いもの」 やから、皆とお会いできることは貴重やね。人生これからまだまだあるし、ああいう体験は、こちらの世界に居ながら何かと話しの中にも出てくるやろし、私もちょっと変わってゆきたいと思ってる。好き放題のことをしてきたからね(笑)。娘にも姉にも、迷惑かけたし。反省して、償いを少しでもせねばと思う。

人間て、本当に弱いんですよ。自分も、皆なそうや。先生の説かれる、こういう精神のことも必要やと思う。浄土真宗があるから、それを信じて南無阿弥陀仏を念じておればいいんだけれどね。でも、こういうのもいいね〜

(M.E   65歳  自営業、ハワイセミナー参加)

ますみ先生コメント

法然上人そして、弘法大師は日本が生んだ大聖者。

お二人の波動が残る場所を訪れると、聖ペテロ寺院の波動、インドのヨガの聖賢を祭る「マハサマーディー・シュライン」と同じ波動に満ちています。ダニエル先生も、感銘を受けた法然上人の波動は、思わず感謝したくなる、慈愛に溢れる波動です。

さて、そのような法然上人が教えるお念仏ですから、唱えれば、必ず極楽往生できます。ところが、唱えるのは、簡単ですが、死に際まで怠りなく唱え続けることは至難の業です。唱える事は簡単でも、持続には、非凡な才能がいります。それを知る宇宙は、時代のニーズに合う人や方法を使い、普遍的教えを新しく解釈しなおし易しく教えます。

お念仏を唱える、 何故、こんな簡単なことを続けることができないのでしょう。なんでもそうですが、ましてや精神世界において、目的を達成するのは、非凡な才能と過去世からの不退転のコミットが必要です。マントラ(真言)を唱えるためには、大決意と、唱えることを思い出さねばなりませんが、「やろう」と思っただけでは、唱えようと思い出すことを、思い出せません。

思い出すことに役立つのが、覚醒意識です。お念仏を続けてください。そして、セミナーに参加したくなったら、またおいでくださいませ。感謝の気持ちが湧くたびに、お念仏が出るようになるでしょう。

全ての人が、真理の道に出会いますよう!!

全ての人が苦しみから解放されますよう!!

世界が平和でありますよう!!